神聖多元共和連邦憲章 1. 私達は、ありてある存在である。 2. 私達はありてある神であり、神が顕現した神々である。 3. 神であり神々である私達は、絶対かつ永久かつ完全な尊厳を有している。 4. 神は、自ら発議し、自ら審議し、自ら決議した法によって、自らを処遇できる主体であり権原である。 5. 私達は、私達と根源的に一体不可分である諸能力と諸美徳より成る神性を根拠として、これに基づく自由意志の発現として、全ての個人と、内外諸国の文化と法令を尊重でき、信仰と戒律を尊重できる。 暫定大統領 イヤサカ・ノリト
信仰・教義面の簡易Q&A Q. 日常的な・最小限の祈祷文の例は? A. 「私は(神聖多元共和連邦の)加盟者である」「私は(神聖多元共和連邦の)憲章を支持している」 Q. 御神体がある? A. あります。あなた自身・自分自身です。日々の、自身への参拝を推奨しています。神の顕現である私達は、こうして生きている時点で既に大いなる奉献を成し遂げているのです。ですから、神の化身である自己への感謝や慈愛は基本であり、しかも枢要たる実践です。 Q. 偶像崇拝して良いか? A. 自由です。 Q. 経済活動は? A. 自由であり、推奨します。築いた財産で自分も家族も社会も豊かにしてください。 Q. セックスは? A. 私達の身体は即ち御神体ですから、神同士の交流は極めて重要です。最も神聖な儀式として、最大の浄信と向上心を以って大切にする事を推奨しています。留意点として、新たな神を迎える用意が無い場合は確実な避妊も重要です。 Q. 自殺は? A. 神の自己決定権は不可侵であり、自ら明確に決意した場合、如何なる異論より優先します。